もしもの時に備えて
車中泊の練習をしてみよう！

冬に車中泊を行う場合、車外からの冷気を遮断するため窓ガラスに断熱マットを貼ったり、厚着をしたりするなど、車体と人体の両方で防寒対策を行う必要があります。まずはご自宅の車庫で無理のない範囲内で試してみましょう。

※エンジンをかけたまま就寝すると、排気ガスが車内に入り込み一酸化炭素中毒の恐れがありますので、おやすみの際は必ずエンジンを停止してください。また、車内での燃焼器具の使用は火災だけでなく一酸化炭素中毒の恐れがありますので、絶対に使用しないでください。

車の電源を使って食事をする

AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気が使えるアクセサリーコンセントを装着したハイブリッドカーなら、ホットプレ ートや炊飯器も使用することができます。DC12Vのアクセサリーソケットからの電気で使える湯沸かし器や炊飯器もありますのでニーズに合わせて購入を検討してみてはいかがでしょうか。