社会貢献活動

地域密着
いい街・いい社会づくりに向け、積極的に企業市民活動を推進
1.あいさつ・声掛け運動
「いばらき教育の日」推進活動の一環として「あいさつ・声かけ運動」を実施しています。家庭・学校・地域のそれぞれで、あいさつ声かけをおこなってコミュニケーションの輪を広げる運動です。いばらき教育月間である11月の毎週木曜日の朝、本社近くのサントル千波交差点に立ち、通勤者や学生に「おはようございます」のあいさつ声かけをおこなっています。(2004年から継続)
2.トヨタコミュニティコンサートの開催
「音楽を通じて地域文化の振興に貢献すること」を目的に、地元のアマチュアオーケストラの活動を支援しています。茨城県トヨタ販売会社として、これまでに茨城県内で17回開催しています。(1981年から継続)
3.クルマまるわかり教室の開催
茨城県トヨタ販売会社の事業として当社が幹事となり、小学4、5年生向けにクルマを題材に「ワクワク・ドキドキするような実体験の機会」を提供する出張授業をおこなっています。小学4年生には模型や実際のクルマでクルマの「パワー」と「コントロール」をテーマに学びます。小学5年生にはボードゲームを使い、環境対策の重要性や、経済の仕組みを楽しみながら学ぶ内容となっています。(2011年から継続)
4.TOYOTA SOCIAL FES!!
自然と親しみながら環境について考える「TOYOTA SOCIAL FES!!」。全国から多くの観光客が訪れる大洗町の大洗サンビーチ海水浴場で2022年10月23日、茨城県環境保全プロジェクトが行われました。茨城県内各地から約120名が参加し清掃活動や環境学習、クラフト制作などに取り組みました。茨城トヨタ自動車も参加いたしました。

交通安全活動
「人・クルマ・交通環境」の三位一体による交通安全の取組み
1.交通安全「ちびっ子広場」に協賛
水戸青年会議所が年1回千波湖公園で開催するイベント「ちびっ子広場」に茨城県トヨタ販売会社として、当社が幹事となり協賛しています。次代を担う子どもたちに、遊びを通して交通安全の基本を学んでもらおうという趣旨の事業です。紙芝居や塗り絵、チャイルドシートの取り付け方教室、反射材の活用推進など、多くの家族連れが楽しめるイベントです。(1975年から継続)
2.交通安全教材(絵本)の提供

茨城県トヨタ販売会社の交通安全キャンペーンの一環として当社が幹事となり、保育園、幼稚園に新しく入園する園児に交通安全の絵本5万部を配布しているボランティア活動です。(1976年から継続)
3.交通安全集金袋の提供

茨城県トヨタ販売会社の事業として当社が幹事となり、学校で使用する集金袋を県内の小中学校に配布しています。集金袋の裏面には交通安全の標語とイラストを掲載し、要望のある学校へ年間640校232,800枚を提供しています。

ボランティア
店舗やグループのネットワークを活用して積極的な地域活動を推進
1.チャリティーセール売上金の寄贈
茨城県オールトヨタU-Car合同フェスティバルに毎回チャリティー車を用意して、その売上金を社会福祉協議会や社会福祉法人に寄贈しています。(1978年から継続)
2.県・ボランティア団体の催事に車両を貸与
大好きいばらき県民会議の催事や、水戸黄門まつり、ねんりんピック、技能五輪、アビリンピック大会、勝田マラソン、いきいき茨城ゆめ国体などに車両を無料で貸与し、催事の宣伝や運営に協力しています。(1995年から継続)
3.就職内定者ボランティア研修
障がい者福祉施設で内定者のボランティア研修を実施しています。障がい者の介護や施設のお手伝いを通じて、ボランティア精神を養うとともに、働くことができるという感謝の気持ちを大切にしてもらいたいとの願いから始まりました。(2001年から継続)